ワンタップバイでは、30銘柄の米国株にたった1000円から24時間いつでも株式投資ができるのが魅力です。
ですが、買い方しだいで売買コストが変わってきます。
今回は、ワンタップバイの米国株取引で、なるべく損をしない売買の仕方についてご紹介いたします。
ワンタップバイで損しない取引
米国株取引は夜間から明け方までに行う
米国株取引の場合、スプレッド(手数料)がかかるのはご存じだと思います。
ワンタップバイでは、米国市場が開いている時間は、売買金額の0.5%、閉まっている時間は0.7%のスプレッドがかかります。
ってことは、もちろん米国市場が開いている時に売買するべきですね。
米国市場の取引時間は、午前9時半から、午後4時まで。
日本とアメリカ(ニューヨーク)の時差は13時間なので、日本時間だと、23時半から翌朝6時までとなります。
また、サマータイム期間中はこれより1時間早くなりますので、22時半から翌朝5時までということになります。
サマータイムの期間は、3月の第2日曜日~11月の第1日曜日までのようです。
ワンタップバイが24時間取引可能だからって、昼間や休日に購入するのは損してることになりますので、なるべくは平日の23時半以降(夏場は22時半以降)に取引することをおススメします!
ワンタップバイが、売買手数料定額のサービスを始めたので、昼間や休日に頻繁に売買される方はそちらを利用するとお得です。
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円高を狙って購入できる株数を増やす
米国株取引の場合、当然ながら為替相場が関係してきます。
円高の時を狙って購入することで、同じ購入金額でも円安の時より多く株を取得できます。
1ドル110円の時に5ドルの株を5株買うには、
110×5×5=2750円
1ドル100円の場合は、
100×5×5=2500円
と、
円高の時の方が安く買えます。
円高、円安についてはこちらで分かりやすく説明されています。
そもそも円高円安って何?って方はご覧になってください。
ということで、今回はワンタップバイの米国株取引で、なるべく損をしない取引をするための方法についてご紹介しました。
米国市場の開いている時間に、円高のタイミングで購入できるようにしましょう(*^^*)
まぁ、円高は自分ではコントロールできないので為替相場も意識するようにしましょうねってことですね。