こんにちは、小額投資家のTsukasaです。
ワンタップバイでは、取扱米国株を10年間、ドルコスト平均法で積み立てを行ったシミュレーションを公開しています。
今回は、そのシミュレーションから、評価額の増加率をランキングにしてみました。
ワンタプバイのページは随時更新されているようですので、現在、当記事とは数値が異なっています。
また、ワンタップバイが日本株の取り扱いを開始したので、日本株も勝手にランキング化しました。
ワンタップバイが日本個別株の取り扱いを始めたので早速、10年積立シミュレーションランキング
過去10年間のドルコスト平均法シミュレーション
まずは、OneTapBUYさんが公表しているページがこちらです。
https://www.onetapbuy.co.jp/simulation.html
↑こちらの投資元本と評価額から、評価額の増加率を算出したランキングです。
前提条件
期 間：直近10年（上場して10年に満たないものは上場してから）
積立方法：毎月末の終値で1万円ずつ
コスト等：買付時に株価の0.5％と為替レートに0.35円をそれぞれ上乗せしたものを使用し、評価時に株価の0.5％と為替レートから0.35円を差し引いたものを使用しています。
※ご注意：当該シミュレーションは、過去の実績であり、将来の成果を予測・保証するものではありません。
※データ：Bloombergからのデータをもとに当社で算出。
引用元：https://www.onetapbuy.co.jp/simulation.html
増加率は、評価額/投資元本×100で算出。
それでは、1位から10位までを見てみましょう。
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ワンタップバイ取扱米国株の評価額増加率ランキング
| 順位 | 銘柄名 | 投資元本 | 評価額 | 増加率 |
|---|---|---|---|---|
| 第1位 | アマゾン | 120万円 | 786万円 | 655％ |
| 第2位 | スターバックス | 120万円 | 494万円 | 411.66％ |
| 第3位 | アップル | 120万円 | 468万円 | 390％ |
| 第4位 | ビザ | 110万円 | 410万円 | 372.72％ |
| 第5位 | フェイスブック | 60万円 | 194万円 | 323.33％ |
| 第6位 | アルファベット | 120万円 | 377万円 | 314.16％ |
| 第7位 | ウォルトディズニー | 120万円 | 361万円 | 300.83％ |
| 第8位 | タイムワーナー | 120万円 | 351万円 | 292.5％ |
| 第9位 | ナイキ | 120万円 | 323万円 | 269.16％ |
| 第10位 | ヤフー | 120万円 | 317万円 | 264.16％ |
| 第10位 | ボーイング | 120万円 | 317万円 | 264.16％ |
アマゾンがダントツですねw
10年積み立てていたら、資産が6.5倍になってます。
もうすでに結構上がってしまっているのですが、これからでもイケますかねwww
そして、私的には意外だったのですがスタバが2位に入ってます。411％とアマゾンには大分離されていますが、それでも4倍は凄いです。
続いて、アップルやビザ、フェイスブック、アルファベットと続いてます。
同率10位でヤフーとボーイングが入ってます。こんなことあるんですねｗ
1位から10位までには増加率が250％以上の銘柄がランクインしました。
やはり、成長株は凄いですね。グロース株っていうんでしたっけ。
次のページでは、11位から最後まで一気に見ていきましょう。
最下位が、意外な銘柄ですので是非チェックしてみてください。
それでは11位からラストまで、一気に見ていきましょう！
| 第11位 | マイクロソフト | 120万円 | 298万円 | 248.33％ |
|---|---|---|---|---|
| 第12位 | コストコ | 120万円 | 291万円 | 242.5％ |
| 第13位 | モンデリーズ | 120万円 | 243万円 | 202.5％ |
| 第14位 | マクドナルド | 120万円 | 238万円 | 198.33％ |
| 第15位 | シスコシステムズ | 120万円 | 209万円 | 174.16％ |
| 第15位 | インテル | 120万円 | 209万円 | 174.16％ |
| 第16位 | ファイザー | 120万円 | 205万円 | 170.83％ |
| 第17位 | キャタピラー | 120万円 | 190万円 | 158.33％ |
| 第18位 | ゼネラルエレクトリック | 120万円 | 186万円 | 155％ |
| 第19位 | エイチピー・インク | 120万円 | 182万円 | 151.66％ |
| 第20位 | コカ・コーラ | 120万円 | 176万円 | 146.66％ |
| 第21位 | P&G | 120万円 | 172万円 | 143.33％ |
| 第22位 | ゼネラルモーターズ | 78万円 | 103万円 | 132.05％ |
| 第23位 | ゼロックス | 120万円 | 155万円 | 129.16％ |
| 第24位 | ギャップ | 120万円 | 154万円 | 128.33％ |
| 第25位 | IBM | 120万円 | 148万円 | 123.33％ |
| 第26位 | コーチ | 120万円 | 137万円 | 114.16％ |
| 第27位 | エクソンモービル | 120万円 | 136万円 | 113.33％ |
| 第28位 | ツイッター | 42万円 | 26万円 | 61.9％ |
最下位はツイッターでした。
投資元本がマイナスで、ドルコスト平均法が必ず儲かるわけではないってことですね。
ですが、ツイッター以外の29銘柄ではプラスです。
ドルコスト平均法が優れた投資法であることは間違いないですね！
ちなみに、ツイッターはこのシミュレーションでは42か月しかシミュできていないので、10年後にはもしかしたらプラスになってるかもしれませんね(#^.^#)
以上、今回はワンタップバイ取扱米国株を10年間積み立てしたシミュレーションをランキングにしてみた記事でございました。
※この記事は、あくまで過去のシミュレーションのランキングです。
投資は自己判断でお願いいたします。
それでは。
Tsukasa