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ワンタップバイの米国株は、夜間の取引をオススメします

こんにちは。
以前に、
ワンタップバイでの米国株取引で少しでも損しない為に
という記事を書いたのですが、スプレッド以外にも米国市場が開いてる時間に売買した方が良いかもって思える理由が見つかったのでご紹介したいと思います。

米国市場が閉場しているのに株価変動

ワンタップバイアプリの米国株は、米国市場が閉まっている時間帯でも、ワンタップバイ内での売買をもとに±10%の変動があります。

例えば
前日の終値が、20ドルだったけど、ワンタップバイアプリの買い付け画面では、22ドルといった感じです。

実際にその仕組みを体験した時の画面です。

米国市場が開く前

時間は、午後8時半ごろ。
買付株価は、100ドルを超えています。

次に、グーグル検索でタイムワーナーの株価を確認してみます。

96.75ドル。。。3ドル以上低いですね。。。
時間後の取引でも、そこまで上昇してません。

そして、米国市場が開場したときの買付画面がコチラです。

米国市場が開いた時の画面

なんと、97.46ドル。

8時半ごろに売買していたら、100.39ドルでスプレッドは0.7%。

もちろん3枚とも、同じ日のスクリーンショットです。

つまり、午後8時半ごろに買付してしまっていたら、3ドル近く高い値段で、さらにスプレッドも少し多めに支払うことになってしまいます。

ワンタップバインベスターの中にはこの事に気づかずに、損をしてしまっている方もいるのではないでしょうか。

手数料が割高になるだけでなく、高値買いしてしまうかもしれませんね。

※ワンタップバインベスターとは?
ワンタップバイとインベスター(投資家)をくっつけた造語



逆もありえるのか?

今回のタイムワーナーの株価の件は、ワンタップバイアプリでタイムワーナーの株がたくさん買われていたから起こったのだと思います。
もしかしすると、逆もあるかもしれません。

例えば、ワンタップバイアプリでは沢山売られてしまったので、株価が下がってしまった。
でも、実際の市場では時間外にたくさん買われていて、開場の時には前日の終値よりも上昇していた。

なんてこともあり得そうですね。

今度、検証してみようと思います。


ちなみにですがこのあと、タイムワーナーを購入しました。

タイムワーナーは、26日がワンタップバイでの配当の権利落ち日なので、それまでにもう少し買いたいと考えています。

少しずつ円が高くなってきてるので、嬉しいですね(#^^#)

早く給料日来ないかな~。

ってことで今回は、ワンタップバイでの米国株取引は、なるべく米国市場が開いてる時間帯に行った方が良いかもしれない件でした。