明けましておめでとうございます。
かなり久しぶりの投稿です。
というのも、転職したので新しい職場に慣れるのが大変でしてwww
少し落ち着いてきたので、やっとこさ更新しようと思い立ったわけです。
ということで、掲題の件。
GoogleのWEBサイト翻訳ツールがいつの間にか終了
WEBサイトを簡単に多言語化するのに便利な「Google翻訳のウェブサイト翻訳ツール」がいつの間にか、新規登録が出来なくなっていました。
https://translate.google.com/intl/ja/about/website/
Google 翻訳のウェブサイト翻訳ツールを新たにインストールしてご利用いただくことはできなくなりました。すでにインストール済みのウェブサイト翻訳ツールは引き続きご利用いただけます。
ウェブページの翻訳が必要な方は、ネイティブで翻訳をサポートしているブラウザを使用されることをおすすめします。
とのこと。
簡単に言うと、
これまでにWEBサイト翻訳ツールが埋め込まれたサイトは引き続き使えますよ。
でも、新規にサイトへ埋め込む事はできませんよ。
翻訳はブラウザの翻訳ツールを使ってね。
ってことですね。
Chromeだと、英語のサイトなんかに行くと、ポップアップで「翻訳しますか?」と聞いてくるので、実際は埋め込む必要はあまりないんです。
(私の主観ですが)
ただ、どうしても入れなきゃいけない時があるんですよね。。。
そうです。
「クライアントからの要望」ってやつですよ。
ブラウザが、閲覧してる方の主要言語で翻訳してくれるので、必要ないです。
なんて言っても、ダメでしょう。
どうしてもサイト内に翻訳ボタンがないとイヤなんです。(とほほ)
代替可能な翻訳ツールはあるのか?
ってことで、翻訳ツールを探してみます。
WPだと、けっこうプラグインがありました。
でも、Googleの翻訳ツールを利用しているので、きっと新しく入れると動かないかもな~なんて思って試してません。
Googleじゃないヤツもありましたが、無料プランだと月間5000PVまで、言語は1つだけ。
増やすんなら毎月利用料払ってね。って感じです。
で、
最終的にたどり着いたのが「Bing翻訳ウィジェット」でした。
googleより導入が簡単なBing翻訳ウィジェット
早速使ってみようと思ってサイトを見てみると、すでにコードが。。
それをコピペして、サイトに設置してみると。。。
完了?
こんなに簡単なの?って感じでした。
ただ、翻訳精度などは、まだ導入してみたばかりなのでまだまだ分かりません。
それと、導入している方が少ないからか、情報もかなり少なかったです。。。
まぁ、GoogleのWEBサイト翻訳ツールの代替ツールを探している方は、試してみてください。
Bing 翻訳 ウィジェットの仕様変更
それでは。