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3,000万円運用で広がる景色をもっと早く見たい!利回り調整バージョン

3,000万円運用で広がる景色をもっと早く見たい!利回り調整バージョン

Tsukasaです。

前回、
運用額が3,000万円を超えると景色が変わる?少額投資家の私がそこまで行くのにかかる年月シミュレーションという記事を書いたのですが、

「利回り1%は低すぎる」
「もう少し利回りを上げたシミュレーション求ム」

などのお声を頂いた気がしたので、前回の条件を利回りだけ変更してみたシミュレーションをしてみようと思います。

前回のおさらい
目標の景色が変わると言われている3,000万円に達するまでに
利回り1%で
毎月1万円を積み立て投資した場合、126年
毎月3万円を積み立て投資した場合、61年
毎月5万円を積み立て投資した場合、41年
毎月10万円を積み立て投資した場合、23年かかる

今回は、年間利回りを2%と3%で、投資元本3,000万円を突破するのかを算定します。

それではいってみましょう!

目指せ運用額3,000万円!パート2

年間利回り2%の場合

毎月の投資額 1,000万円突破 2,000万円突破 3,000万円到達
1万円 49年 74年 90年
3万円 22年 38年 49年
5万円 15年 26年 35年
10万円 8年 15年 21年

年間利回り2%で毎月一定の額を投資し続けると、
1万円の場合、90年。
3万円の場合、49年。
5万円の場合、35年。
10万円の場合は21年目で3,000万円を突破できるという結果になりました。

私は計算が得意ではなく、どちらかといえば嫌いな方ですがお金の計算は楽しいですね。

利回りが1%から2%になると、1万円の場合は126年が90年と、30年以上短縮できました。
10万円の場合は23年が21年と、そんなに大差ないんですね。まぁ、投資額が大きいからでしょうけど。

面白いです。

ということで、3%行ってみます。

年間利回り3%の場合

毎月の投資額 1,000万円突破 2,000万円突破 3,000万円到達
1万円 42年 60年 72年
3万円 21年 33年 42年
5万円 14年 23年 31年
10万円 8年 14年 19年

上記の結果になりました。

やはり、1万円の場合は90年が72年とかなり短縮できましたが、
3万円以上は、そこまで変わった感じではないです。

視点を変えてみると、複利の凄さが分かります。

10万円の場合の計算で30年目を見てみると

2%の場合:¥49,655,329
3%の場合:¥58,803,214

その差は約915万円!

これが複利のパワーというものですね。

まとめ

今回は、運用額3,000万円までの過程を年利を変更して妄想してみました。

実際は、毎年の利回りを一定に保つのは難しいでしょうし、経済状況によってかなり良い利回りの年などもあるかもしれません。
(もちろんその逆も)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

私は再度XRPに夢を抱いて眠ります。
グナイっ!