資産運用の始め方が分からない!そんな方に簡単に小額から始められる資産運用をご紹介
始めに・・・
わたしは資産運用のプロではありません。
こんな私ですが、今年の3月から資産運用を始めました。
(資産と呼べるような額ではないのですが)
それがワンタップバイでの資産運用です。
資産運用というと、株式投資のほかにも不動産投資や外貨預金、投資信託など難しそうでお金がたくさん必要なイメージです。
ワンタップバイはその中の一つ、株式投資を行うための証券会社です。
株式投資と聞くと、過去にはギャンブルっぽいイメージがありましたが現在ではそのイメージも少しずつ払拭され始めています。
金融庁が「貯蓄より投資へ」というスローガンを打ち出し、2014年にはNISA(少額投資非課税制度)も登場しました。
なぜ投資がギャンブルっぽいイメージがあるのかは以前に「若い人ほど株式投資をおススメしたい」という記事で書きました。
全然知らない企業の株を「もしかしたら上がるかも」という気分で購入するのはギャンブルです。
そして投資の世界ではこれを「投機」と呼びます。
デイトレードやスイングトレードなどがこれにあたります。
一方「投資」とは、その企業の事業や、将来性を見極めて成長性があると判断して行うものだと思います。
株式投資が「ギャンブルっぽい」と思われるのは、テレビや雑誌などのメディアでデイトレーダーなどが注目されて、その部分しか世間に露出しないのも一つの理由だと思います。
これは一部の投資家が行っている投資法なだけで、全ての投資家がギャンブルのように毎日パソコンとにらめっこしているわけではないです。
もちろん、ほかにもギャンブルと思われる理由はあります。
株式投資で資産を増大させた人や、大損をした人達の話って聞いたことありませんか?
漫画やドラマなどでありそうなストーリーですが、友達の親父さんが株式投資で失敗して自殺したとか、投資で一発当ててそこから大成したとか。。。
株式投資は、ギャンブルではありません。
さらに、
現在、日本の銀行の普通預金の平均金利は約0.001%ほどです。
参考:日本銀行金融機構局
https://www.boj.or.jp/statistics/dl/depo/tento/te171018.pdf
銀行に預けておけば安心と考える方もいるかもしれません。
そういう方はもう銀行に預けておけばいいと思います。
でもそれは資産運用ではありません。
この記事を読んでいる方は資産運用が目的なんですよね?
そんな方は、まず一歩を踏み出さないといけません。
なぜワンタップバイなのか?
では、なぜワンタップバイをおススメするのか。
タイトル通りですが、簡単でかつ小額から始められるからです。
他にも、取扱銘柄が少ないのも投資未経験者からすると大きなメリットです。
カンタンにすぐに始められる
ワンタップバイはスマホさえあれば簡単に口座開設ができます。
厳密にはスマホだけじゃなく、運転免許証などの身分確認書類やマイナンバーが必要ですが、それもコピーして郵送など煩わしい作業がなく、スマホのカメラで撮って送信すればOKです。
遅くても1週間以内には資産運用が始められます。
小額から始められる
ワンタップバイの取引は他の証券会社とはちょっと変わってます。
何が違うのかというと、株を一株単位で買うのではなく、1,000円単位で購入します。
他の証券会社だと、単元株数というものがあり、100株とか1000株単位での売買です。
例えば、単元株数が100株の企業で株価が1,000円の場合は単純に100×1,000で10万円からしか購入できません。
他の証券会社でも1株から始められるミニ株などがありますが、1,000円単位で大企業に投資できる証券会社はワンタップバイだけです。
取り扱い銘柄が日本株30社、米国株30社と少ない
取扱銘柄数に関しては、少なすぎるという意見もあります。
が、こちとら素人です。
素人からすると少なすぎることはないと思います。
2017年11月10付けの日本の上場企業数は3,577銘柄。
素人がその中から投資先を選ぶのは敷居が高いです。
参考サイト
http://www.jpx.co.jp/listing/co/
誰もが一度は耳にしたことのある大企業に投資できる
ワンタップバイの取扱銘柄はとても有名な大企業ばかりです。
株式投資のリスクに企業の倒産がありますが、そのリスクはあまりなさそうな大企業が選ばれているような感じがします。
取扱銘柄はこちら
OneTapBUY取扱い銘柄
ワンタップバイが遂に日本株取り扱いを開始しました!
配当金によるインカムゲイン
ワンタップバイでは、現在米国株30銘柄、日本株30銘柄、日本株ETF3銘柄を取り扱っていますが、私は断然米国株をおススメします。
なぜかというと配当利回りが日本株と比較するとかなり高いからです。
さらに、日本株の場合は基本的に優待+配当金年2回という感じです。
配当金が年1回だったりなかったり、優待を出していない企業も多いです。
ですが米国株の場合は、大多数が四半期配当を実施しています。
優待はないですが、配当金で株主還元を積極的に行います。
ちなみに私は現在、ワンタップバイで10社に投資しています。
配当金が支払われる時期をずらすことで毎月配当金を頂いています。
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ワンタップバイは、操作も簡単でたった1,000円から資産運用が始められます。
是非「これから資産運用を始めよう」「資産運用を始めたいが何がいいか分からない」といった方は試してみてください。
まずは、第一歩を踏み出しましょう。
Tsukasa
※投資判断は自己責任でお願いします。
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