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若い人ほど株式投資をおススメしたい

若い人ほど株式投資をおススメしたい

小額投資家のTsukasaです。

ワンタップバイで株式投資を始めて半年ほどになりました。
まだまだ投資額は小額なのですが、「なぜ、もっと早くから株式投資を始めていなかったのか?」と悔やんでなりません。

そこで今回は、「若い人ほど株式投資をおススメしたい」というタイトルで記事を書こうと思います。

まだまだ、投資を始めて半年の若輩者の考えですが、まだ投資を始めてない若い方向けの記事ですので、暖かく見守ってください(自己防衛)。

なぜ、株式投資なのか?貯金じゃダメなの?

若い時から貯金を出来る方はとても株式投資に向いていると思います。
そして、貯金よりも株式投資の方をおススメするのには理由があります。

貯金ではお金は勝手に増えないが、株式投資では勝手に増える!かも

まず、貯金といえば銀行に預ける「預金」か、自分で管理する「タンス預金」の2択になると思います。
(子供のときには親に預かってもらうということもありますが、親も銀行かタンスに預けると思うのでどちらかだと思います)

タンスに貯金するのは最もNG?

まず、タンス預金は勝手に増えません。
自分で積み立てていくので、勝手には増えないですね。
銀行や証券会社のようにつぶれたりしないので安心。
とタンス預金が安全のように思っている方もいるかもしれませんが、泥棒に空き巣に入られる可能性は必ずしもゼロではありません。
セキュリティのしっかりしたマンションなどは大丈夫かもしれませんが、、、

銀行の金利はスズメの涙、あるのは安心だけ!?

タンス預金と違って、銀行への預金は少し増えます。

金利ですね。

銀行は沢山の人からお金を預かって、そのお金を運用しています。

銀行に預けているではなく、銀行に貸していると思えばわかりやすいと思います。
銀行はお金を借りているので、貸してくれている人に利息を払います。

それが金利です。

「じゃあ銀行預金で良くない?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、その利息はスズメの涙ほどです。
仮に100万円を1年間銀行に預けるといくらの利息になると思いますか?

現在の普通預金の平均年利は0.001%です。
この年利で計算してみると、1年間で頂ける利息は10円です。

参考:日本銀行金融機構局
https://www.boj.or.jp/statistics/dl/depo/tento/te171018.pdf

缶コーヒー代ももらえないのです。。。

株式投資は増える!かも

一方、株式投資では増える可能性があります。もちろん減る可能性もありますが。

投資には、キャピタルゲインとインカムゲインという二つの言葉があります。
株を安く買って高く売ればその差額が利益となります。これがキャピタルゲインです。

一方、インカムゲインとは持っているだけで収入が入るものです。

不動産の場合だと家賃収入にあたります。
株式投資では配当金というものがあります。

これは、企業が株主に対して支払うものです。
日本の企業では年に1回、もしくは2回配当金を出している企業がほとんどです。
配当金を出さずに、株主優待を出している企業もあります。
株主優待には、その企業のサービスが受けられたり、クオカードやギフト券などの金券がもらえたり、中にはお米やお菓子の詰め合わせなどを頂けるといったものまであったりします。

もちろん配当金も株主優待もだしていない企業もあります。

配当金は、その企業の株を持っていると、1株につき〇〇円といった感じで頂けます。
1株あたりの配当金がいくらなのかはその企業によって変わります。

仮に、一株あたり0.1円の配当金を出す企業の株を100株持っていた場合、10円が配当金としてもらえるということになります。
(もちろんそこから税金やらが引かれます)

そんな配当金ですが、日本企業の場合は年に1回か2回ですが、ユナイテッドステ、、、あ、すみません、アメリカの会社は年に4回、つまり3ヶ月に1回配当金を頂ける企業がたくさんあります。
これを四半期配当といいます。
アメリカの場合は株主優待というものはありません。
もちろん、配当金を出していない企業もあります。

配当を出していない企業は、株価を上げて一株の価値を上げることで株主に還元しています。
(何度も言いますが下がることもありますよ)


何が言いたいのかというと、

タンス預金だとお金は自分で働かない。(ニート)
銀行預金だとお金は派遣社員(低賃金)
株主投資だとお金は一流企業の正社員(エリート)

ということです。

株主投資ってギャンブルっぽい?そんなことありません

株式投資のリスク

さて、タンス預金や銀行預金ではお金は自分で増えないという話をしましたが、もちろん減りもしません。

株式投資だと、お金は増える可能性がありますが、もちろん減るリスクもかなりあります。
持っている株の株価が下がれば、その価値は下がりますし、倒産すれば0円になります。
こう聞くと
「やっぱり株式投資は怖い、ギャンブルだ」となってしまいそうですが、そんなことはありません。

なるべく「倒産しそうにない会社」って結構あるとおもいませんか?
例えば、シャープや東芝はあれだけの負債を抱えていますが倒産していません。

とはいえ、株価が大暴落しているのは事実なので、価値は大分下がっています。

ですが、その損は食い止めることが出来るかもしれません。
損切りや、分散投資です。

株式投資のリスク回避法とは?

損切りも分散投資も、名前の通りの意味です。
損切りは、損が出たら早めに見切りをつけて売ってしまうこと。
分散投資は、一つの企業だけではなく、複数の企業に投資して、一つの企業に何かあったときのリスクを分散するという投資法です。

例えばですが、10社の株を同じ金額分購入していた際に1社が倒産してしまいました。
ですが、残りの9社の株価が上がっていればその1社の損失をカバーできるかもしれない。ということですね。

もちろん、10社とも損失が出る場合もありますが。。。

そうならない為に、どの企業に投資するかというのはとても大事になります。

株式投資がギャンブルだと思われる理由

全然知らない企業の株を「もしかしたら上がるかも」という気分で購入するのはギャンブルです。

そして投資の世界ではこれを「投機」と呼びます。
デイトレードやスイングトレードなどがこれにあたります。

一方「投資」とは、その企業の事業や、将来性を見極めて成長性があると判断して行うものだと思います。

株式投資が「ギャンブルっぽい」と思われるのは、テレビや雑誌などのメディアでデイトレーダーなどが注目されて、その部分しか世間に露出しないのも一つの理由だと思います。
これは一部の投資家が行っている投資法なだけで、全ての投資家がギャンブルのように毎日パソコンとにらめっこしているわけではないです。

もちろん、ほかにもギャンブルと思われる理由はあります。
株式投資で資産を増大させた人や、大損をした人達の話って聞いたことありませんか?

漫画やドラマなどでありそうなストーリーですが、友達の親父さんが株式投資で失敗して自殺したとか、投資で一発当ててそこから大成したとか。。。

あと、FX(為替)などはレバレッジというものがあり、元手資金以上の投資(投機)が可能です。
それはギャンブルです。株式投資とFXは全く違いますよ。

そんなの一握りでしかありませんし、今日も誰かがどこかで株を買っています。

株式投資を始めるとお金の増やし方を勉強する

これは私の事なのですがw
もちろん、株式投資をしてなくてもお金の勉強をする方はいると思います。

ですが、私はこれまでにお金は会社に勤めて、一生懸命働いてから頂戴するお給料や、パチンコ・スロット・競馬などのギャンブル、もしくは宝くじでしかお金は増やせないと思っていました。

え、違うの?と思った方は今すぐに勉強を始めた方がいいですねwww

例えば、

物を売る

現在、メルカリが火付け役となり、沢山の方がモノを売ってお金に変えています。
(もちろんその前にもヤフオクや楽オクがありましたが、メルカリは参入障壁の低さから注目を浴びました)
スマホがあれば直ぐに自分のモノを売ってお金を手に入れられます。

他にも、ブログなどで売りたいものを紹介して、売れた場合に報酬が入るアフィリエイト。売れば売るほど沢山の報酬がいただけます。

さらに、フリーマーケットや質屋など、自分に必要のない、もしくは必要でなくなったモノなどを売ることでお金が手に入ります。

副業する

会社から帰る途中にパチンコに行って増やそう!
というのは副業ではないですよw

本業の勤務以外の時間で働いてお金を増やす方法ですね。
手っ取り早いのはアルバイト。ですが今はネット副業が人気です。
アフィリエイトやブログに広告を貼って広告収入を得るアドセンスなどがあります。

投資する

投資は株式投資だけじゃなく様々な商材があります。
金や銀、不動産、そして株。
不動産投資は毎月の家賃収入などが入ります。
株式投資は配当金ですね。

他にもあると思いますが、お金はお給料以外で増やす方が手っ取り早いかもしれません
お給料は生活費で消えガチだと思いますので。

お金の使い方が変わる

これも私のことなんですがw

現在、自分がいくら貯金してて、毎月携帯にいくら支払っていて、外食費がいくら。
なんて、若い人はあまり気にしないと思います。

月末になり、「今月やべーな」、「給料日まであと5日あるのに数百円しかない」なんてことありませんか?

そして親に電話して仕送りしてもらって。。。

いつまでその生活を続ける気ですか?

当たり前のことですが、親にも生活がありますし、親はいつか死にます。
きっとあなたより早く死ぬと思います。

悲しいですがこればっかりはどうしようもありません。
そうなる前に、自分のお金の使い方をコントロールできるようにした方がいいですね。

食費をコントロール

毎日の朝昼晩ご飯はコンビニの弁当や外食をしているという方は、1食500円と考えても1日1,500円です。
月間だと、45,000円。

朝は家でトースト、夜はなるべく自炊すると30,000円節約できます。
(食材費はかかりますが、、、あくまで目安です)

交際費をコントロール

私はこれができませんでしたWWW

毎週金曜、土曜には飲みに行ったりしてません?
1日5,000円使ったとして、2日で10,000円。
4週で40,000円使っとりますよw(きっとホントはもっと使ってるんじゃないですか?)

週に1度にする。もしくは、隔週にしたりすると半分に減らせます。

家賃をコントロール

既にまぁまぁ低い家賃であれば問題ないのですが、身分に合わないところに住んでたりしません?

手取りが20万円で家賃が10万とか。。。
見栄っ張りのタダのアホですよwww

あなたの適正家賃がひと目でわかる年収別早見表


コチラの記事によりますと、適正な家賃価格は月収の25%。
つまり、月収20万だと、5万円ほどですね。

さぁ、安いところへ引っ越ししよう。

一旦CMです。



1万円でも5,000円でも安いところに住むと、1年間だと結構変わります。

敷金や礼金を支払っても、年間だとプラスになるかもしれません。
(3万円安くできれば36万円になりますので)

毎月かかる費用をコントロール

光熱費、携帯代なども毎月かかってくる費用です。
例えば、光熱費はエアコンの設定温度を28度にすると電気代を節約できるというのは有名な話です。
他にも携帯代は主要3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から格安シムに変更するととても安くなります。
3,000円4,000円かもしれませんが、年間にするとかなり節約できますね。

こんな感じで、何気なく使っているお金を、自分が今、何にいくら使っているのか。
何か節約できることはないか?と考えるようになると思います。

端的に言えば、
毎月もらえるお金を増やして、毎月出ていくお金を減らしましょう!ってことです。

10年後にやりたいことが出来るかも?

私は、31歳で株式投資を始めました。
というのは嘘で、
その前に24歳ごろに一度挑戦して失敗しています。

24際の時に「今の自分の考えがあったら」と悔やんでいます。

あれから時は経ち、今では結婚して2人の子宝にも恵まれ、幸せな日々です。

しかし、とても不安です。
それは資産と呼べるものがないからです。
(ワンタップバイで株をもってますが、まだまだ資産と呼べる代物ではないので)

独身の時はその日暮らしで、もらった給料は毎月きっちり使い切り、足りない分はカードローンで借りてという生活。

一銭も貯金することなく、結婚式も挙げてあげられずにデキ婚。。。

ホント不甲斐ないです。

ということでこの記事を読んでいる貯金が無くて不安、その日暮らしで不安という若い方にご提案です。

毎月3万円、とはいいません。1万円でいいので貯金しましょう。

その貯金は10年間で120万円になります。

もちろん、投資しても良いです。
10年間で120万円以上になるかもしれません。

毎月1万円貯金できていて尚且つ余裕がある場合は貯金額を増やしましょう。
1万円は貯金、そしてもう1万円は株式投資という感じでもいいかもしれません。

10年後、あなたは結婚してるかもしれませんし、してないかもしれません。
どちらにせよ、お金があるのです。
その時にしている仕事が自分のやりたいことじゃないと思ったらすぐにやめて転職しましょう。
できるはずです。
なぜならお金があるから。


ということで、今回は株式投資なんてギャンブルっぽいし、難しそうだし、おっさんがやるもんでしょ?と思っている若い方に、
株式投資を進めたい理由を紹介しました。

最後はちょっと熱が入りすぎて、変な提案をしてしまいましたね。

これから株式投資を始めたいと思ったらOneTapBUYがおススメです。

株式投資って難しそうと思っているあなたでもめちゃくちゃ簡単に株が買えますよ。

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おススメの理由はコチラの記事で紹介しています。

ワンタップバイが株の初心者にオススメの5つの理由

デメリットの記事も書いてるので是非読んでみてください。

OneTapBUYのデメリット

最後に、投資は自己責任です。
あなたのお金を減らすこともあるかもしれません。

でもきっと大丈夫です。若い時の投資への失敗はきっと取り戻せると思います。
もちろん、失敗しないにこしたことはないのですが。

いや~はじめてこんなに長い記事書きましたwww
さて、仕事しよ。

それでは!
Go So Far!

TSUKASA