マクドナルドからインテルへ!オリンピックのスポンサー契約は株価にどう影響するのか?
こんにちは、小額投資家のTsuaksaです。
国際オリンピック委員会は6月16日にオリンピックの最高位スポンサー契約からマクドナルド(MCD)の契約終了を発表しました。
スポンサー費用の高騰やテレビ視聴率の低下などが背景とみられているそうです。
そして、その後継に入るように、インテル(INTC)が最高位スポンサー契約を結んだことを6月21日に発表しました。
インテルの目的は、同社のVR技術やドローンの技術を世界中に見てもらえる機会と捉えたからでしょう。
2018年に韓国で開かれる冬季オリンピックから、VR技術を使って世界へ配信するとのことです。
広告宣伝費を抑えるためにスポンサー契約を3年も早く打ち切りにしたマクドナルド。
そして、ここぞと言わんばかりにスポンサー契約を締結したインテル。
今後の株価への影響はどうなるのでしょうか。
勝手な私目線で考察してみました。
1976年からオリンピックを応援してきたマクドナルド
マクドナルドがオリンピックの公式スポンサーになったのは1976年モントリオールオリンピックからだそうです。
41年もの間、応援してきたのでもうすでに宣伝としてではなく、社会貢献みたいなもんでしょうね。
スポンサー契約終了をしても、そこまで株価に影響を与えることはないと推測されます。
(あくまでも私個人の意見です)
ちなみにですが、マクドナルドのHPにオリンピックのページがあったようなのですがもうすでに削除されているようです。
(キャッシュで覗けましたが)
自社の新技術を世界中に広めたいインテル
インテルは既に有名企業ですが、VRやドローンなどの技術はまだまだ宣伝が必要かもしれません。
宣伝することで、この技術が欲しい企業や、提携したい企業などが現れることもあるかもしれません。
そうなると、近い将来は少なからず株価には影響を及ぼすかもしれませんね。
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ということで、マクドナルドとインテルについて考えてみた記事でした。
私のポートフォリオには入る予定は今のところありませんがwww
昨日、コーチの評価額が含み損を解消しましたので売却できました。
これで売却すべきは残り6銘柄。
もう少しです。
それでは。
Go So Far!
Tsukasa
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